今回は育毛に非常に効果がある食材について紹介していきます。

その食材とはずばりカプサイシンです!

カプサイシンは唐辛子などに含まれる辛み成分を指します。

ではどうして辛み成分のカプサイシンが育毛を促すのかについて薄毛の食卓 5か月で64.5%の人が発毛した食事法を参照しながら説明していきます。

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・カプサイシンが育毛を促すメカニズム

出典https://kotobank.jp/word/%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%82%B7-769845

著者の岡嶋氏は元々血液内科で体内でなぜ血液が固まらないのか?について研究を行ってきた方です。

研究を進めていくうちに、偶然にも血液が固まるのを防ぐ物質が育毛にも効果的であることが判明したと述べています。その物質がIGF-Iと呼ばれるものです。

その新育毛理論を簡潔に言うと、「IGF-Iを増やせば、毛が生える」と述べています。

IGF-Iという難解な単語が出てきましたが、この物質は血液を固めない作用と血流を増やす作用があります。

それだけなら「あ、そう」で終わりかもしれませんが、もう1つ重要な育毛作用があることが分かっています。

よって育毛作用があるIGF-Iを増やせば、毛が生えるという流れになるわけです。

ではどうすればIGF-Iを増やせるのか?

著者の研究によると、IGF-Iは知覚神経(感覚神経ともいう)を刺激すると増えると主張しています。

そして知覚神経を効果的に刺激する物質がカプサイシンなのです。

辛いものを食べると、体がポカポカし、若干びりびりしますよね?

これが体内の知覚神経を刺激している証拠になります。

ではここまでのポイントをまとめます。

  • IGF-Iには育毛作用がある
  • IGF-Iは知覚神経を刺激すると増加する
  • 知覚神経を刺激する代表的な物質はカプサイシン

・5か月で64.5%の人が発毛した!

詳しいメカニズムは省略しますが育毛にはカプサイシンだけでなく豆腐や納豆に含まれるイソフラボンも効果的であることが分かっています。

著者は「カプサイシンの単独投与よりも、カプサイシンとイソフラボンを一緒に与えた方が、毛根のIGF-Iの増加と育毛効果が、より大きいことが分かりました」と述べています。

著者が行った実験では一日にカプサイシンが6㎎(一味唐辛子2㎎分)、イソフラボンが75mg(豆腐半丁分)を5か月渡って服用する実験を行ったところ、モニターの全48人中なんと64.5%に育毛効果が認められたと述べています。

つまり一日の食事に一味唐辛子と豆腐や納豆などを含めるだけで薄毛に悩む3人に2人は育毛を実感できるということになります。

一味唐辛子や大豆食品はスーパーやコンビニでも安く手に入りますし、誰でもすぐに行うことができます。

※カプサイシンの食べ過ぎには注意が必要

薄毛の人にとってはまさに救世主とも言えるカプサイシンですが、食べ過ぎると健康を損なう可能性があります。

カプサイシンに関する情報によると、激辛と言われるような極めて辛いものを食べるとかえって粘膜を傷つけてしまい、のどや胃が荒れてしまうこともあると報告されています。

特に子供や心臓が悪い人には要注意です

それにあまりにも激辛の場合、知覚神経機能が麻痺してしまい逆にIGF-Iが減少してしまうと述べています。

わざわざ激辛のものを我慢して食べなくても、一味唐辛子のような辛味でも十分に育毛効果は確認されています。

もっと詳しい育毛のメカニズムについて知りたい方は著書を参考にしてみてください。