これはあくまで私自身が感じた印象ですが、薄毛の人はたいてい自信がなさそうでなよなよしてるイメージがあります。

逆に髪がふさふさと逆立っているような人からは自信に満ち溢れたオーラを感じます。

分かりやすいイメージで例えると、前者が中居正広さんで、後者が木村拓哉さんといったところでしょうか?

出典https://matome.naver.jp/odai/2138030953592218901

出典http://pinky-media.jp/I0001438

もちろん外見だけで中身を判断することはできませんが、初対面の人にとっては外見で判断するしかありません。この二人の内どっちが自信ありそうと聞かれれば、多くの人が木村さんと答えると思います。

次に薄毛とハゲの人で比べてみると、やはりスキンヘッドの方が中途半端な薄毛の人よりも断然かっこよく見えます。

ハリウッド俳優のブルースウィルスさんやジェイソンステイサムさんなんかは髪がふさふさの人よりもかっこよく、男らしさの塊みたいな印象です(笑)

出典http://kintorecamp.com/jason-statham-workout/

やはり薄毛は髪があるのかないのか分からない非常に中途半端な状態です・・・

これまで薄毛に対する周りの印象について見てきましたが、今度は薄毛の人本人のメンタル面について見ていきましょう。

・ストレスで髪が抜ける?

出典http://kokorowojiyuni.info/problem-solving/stress/

最初に薄毛の人は自信がなさそうに見えるといいましたが、これはあながち的外れな意見ではありません。

大事な場面でミス、失恋、試験に落ちた、厳しい経済状況、親しい人の死など何かしら不都合なことが起きる時、人間は自信を失いストレスを感じます。

そして強いストレスを感じると髪が抜けてしまうという現象が起こります

私も以前務めていた仕事を辞め、一時期ニートだった時期がありましたがたった3か月のニート生活で一気に髪のボリュームがなくなりビックリした記憶があります。

よくうつ病の症状として「髪が一気に抜けた」という報告を耳にしたことがあると思います。

また私の大学時代の先生は学生時代に研究や教授のプレッシャーによるストレスで円形脱毛症になったと言っており、くっきり残っていました。

ストレスが抜け毛の唯一の原因ではありませんが、多かれ少なかれほとんどの人がストレスにさらされる現代では見逃せないものの1つです。

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・ストレスで抜け毛になる原因

ではなぜストレスにさらされると抜け毛が起こるのでしょうか?

それはストレスを感じると、体内で亜鉛が消費されてしまうからです。

またストレスを感じると自律神経が興奮状態になり、血管を委縮し体内に血液が十分に流れなくなることも抜け毛になってしまう要因と考えられるでしょう。

また抜け毛とは別に慢性的なストレスは脳を破壊し、心筋梗塞、脳卒中などのリスクを高めることが分かっています。

たとえ髪がふさふさの人でもストレスは体に悪影響を及ぼします。

・ストレスを減らす簡単な方法

しかしストレスが抜け毛を引き起こすことが判明したからといって、現代に生きる私たちがストレスと無縁で生きていくことはほぼ不可能です。

それよりもストレスを感じたときにどうやって減らしていくか?について調べ実践した方が簡単だと思います。

アメリカ心理学会が一般人に推奨しているストレス対策は以下の5つです。

  1. ストレスの原因を避ける
  2. 笑い
  3. 家族・友人のサポートを得る
  4. 運動
  5. 瞑想

1~3については職場や家庭内の問題もあり簡単にはに対処できない場合もありますが、4~5についてはいつでもどこでも実践が可能です。

・運動がストレスを抑える驚きの効果

適度な運動をすると気分がよくなりストレスが減ることは経験的に知っていることですが、最近の研究報告だとさらに運動の驚異的な効果が判明されています。

運動することによって自律神経の興奮を抑制し、心臓病などのリスクを減らすことができます。また運動は脳の構造を変化させることが分かっています。

脳には延髄と呼ばれる部分があり、これは偏桃体の情報を自律神経へ伝える役割と自律神経の制御にもかかわっているものです。

運動することによって延髄の神経細胞の突起が運動していないグループと比べ半減していることが研究で判明しました。

突起が多いと偏桃体から受け取る情報が増え、自律神経を興奮させてしまうが、運動によって適切な量だけ自律神経に送られることになるので自律神経の興奮を抑える効果があるといいます。

また運動をやめたらすぐに延髄の神経細胞は元に戻ってしまうので、単発的な運動ではなく定期的な運動が必要になります。

・瞑想も脳の構造を変化させ、ストレスを受けにくくする

最近、瞑想が世間で注目を集めています。瞑想と言うよりマインドフルネスと呼ばれていますが。グーグルが社内にマインドフルネスを導入したことも人気に火をつけたようです。

では瞑想とストレスにはどういう関係があるのでしょうか?

ハーバード大学のサラ・ラザー准教授はマインドフルネスと脳の関係について研修していることで有名です。

ラザー氏がマインドフルネス・ストレス低減法を8週間行った16人の脳を調べると、海馬の灰白質が5%も増加していることが分かりました。

ストレスによってコルチゾールが分泌されると、海馬が委縮し、神経細胞をむしばみます。

それだけでなくマインドフルネスを行うと偏桃体の一部が5%減少していることも判明しました。

偏桃体は不安や恐怖に過敏に反応し、ストレスホルモンを分泌させてしまう部位です。

瞑想(マインドフルネス)も運動と同様に脳の構造をストレスを感じなくするように変化させる効果があります。

最後に、薄毛や脱毛が人の精神状態に及ぼす影響を調べた研究結果によると、「脱毛は精神的な劣等感、不安定性、さらに自信の喪失の形成に寄与していること。そして薄毛の改善は精神状態を改善させ、より質の高い社会生活の達成に重要である」ことが報告されています。

薄毛の私にとってこの結果はどんぴしゃです。このブログを参照してくれる人もこれには同じ感想を持つと思います。

これまでに失ってきた髪や自信を取り戻すためにこのブログで育毛に役立つ情報を紹介していきたいと考えています。

参考キラーストレス 心と体をどう守るか (NHK出版新書)